一人暮らしの母親のお部屋の遺品整理で実家へ
2016.11.24
愛知県新城市のアパートで独居されていた故人宅の遺品整理をいたしました。ご依頼者さまにとってこちらのお宅は実家でしたが、愛知県から遠く離れた県に住んでいるため、遺品整理のタイミングがなかったそうです。
ご依頼者の状況とご依頼内容
実家からは遠くに住んでおり、お仕事の都合上なかなかお休みを取ることができなかったため、当社に遺品整理とお部屋の片付けのご依頼をいただきました。
自力で何とかしたいという想いが強かったそうですが、普通にやると1ヶ月かかってもおかしくないと気づき、業者を使うことにしたそうです。遺品整理を業者に手伝ってもらったり、代行させることは、現代社会では至って一般的なことなので、困ったら早めに相談相手として利用することがおすすめです。
今回の作業について
当日はご依頼者さまも、飛行機で新城市のご実家まで駆けつけてくださり、作業と最終確認に立ち会ってくださりました。
故人さまは亡くなる直前までこちらのお部屋に住んでいたとのことで、お部屋は家財で溢れていました。
間取りは1Kの間取りでしたが、生活ゴミを含む、様々な家財が生前時のまま放置されていたため、ベッドの解体作業や遺品の仕分け作業も含め、ほぼ1日がかりの作業でした。
遺品整理のあとアパートは退去となるとのことでしたので、クリーニングもさせていただきました。
スタッフのコメント
今回は当社のホームページからご相談をくださりありがとうございました。
遺品整理の途中で、お母さまとの懐かしい思い出の品が見つかりしみじみしていた姿を見て、私たちも今回お手伝いすることができて本当に良かったと感じました。
遺品整理や供養に関しまして気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。
間取り | 1K | 作業人数 | 2人 |
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作業時間 | 8時間 | 合計金額 | 110,000円 |