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高齢者相談センターの紹介をきっかけに母親の遺品整理

2016.07.12

遺品整理前

遺品整理後

全国の自治体には地域包括支援センターと呼ばれる高齢者相談センターが設置され、高齢者の生活に関わる様々な相談やサービスの紹介をしています。当社にご相談いただくお客さまの中にも、地域包括支援センターの案内をきっかけに生前整理、遺品整理に関心を抱いたという方もいます。名古屋市にもいきいき支援センターという名で相談室があります。

ご依頼者の状況とご依頼内容

今回のお客さまは愛知県豊川市のお母さま宅の遺品整理に取り組み中のYご夫妻でした。お二人がお住まいの愛知県内の別の市内の地域包括支援センターのサポートを受けながら遺品整理業者を探し、現地での無料見積りが可能だった点、予算内での対応が可能だった点を評価いただき、当社にご依頼いただきました。

お母さまがお亡くなりになられたあと、知人や行政の力を借りながら基本的には家族で遺品整理をしようと試みたものの、遺品の量が想像以上に多くて断念をしたそうです。
このような場合は、私たちのような遺品整理専門の業者と一緒に、短期間で終わらせてしまうほうが肉体的・精神的負担が軽減されおすすめです。

今回の作業について

現地見積もりのため、お母さまのマンションに到着すると、棚やタンス、押入れに収納されていた遺品は床に出されていて、これから振り分けていくという段階でした。

特に悩まれていたのが、捨てるべきか否かで迷っている遺品が多いとのことでした。
今後も使う予定があるかないかでいうとその予定はないけれども、お母さまが使われていたので捨てることができないご心情になってしまうのは当然だと思います。
それでも、すべて持ち続けることはできませんので、私たちのこれまでの遺品整理の経験から、ご遺族の方も進めることができる振り分け方をアドバイスさせていただきました。

作業当日は、多くの遺品が整理されていて、あとは大きな家具や家財の撤去と、不要品回収、掃除が残されているのみでした。家具や家電、衣類、バッグ、アクセサリー、趣味の旅行関連のグッズの中には、リサイクルができそうなものがありましたので、そちらは買取をさせていただき還元させていただきました。

今回も遺品整理後はお部屋の賃貸契約を解約して退去するとのことでしたので、お引越し業者を呼ばなくても済むように、お部屋の中にあったものはYご夫妻の自動車で運べるもの以外はすべて綺麗に引き取らせていただきました。

スタッフのコメント

遺品整理は頑張れば家族で行うこともできる作業なのですが、中には家族がやらないといけないと思って無理をしてしまう方もいらっしゃいます。そのような場合、まずはご相談だけでも良いので業者の話を聞いてみるのもいいと思います。

Yさま、今回は当社へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
その後、気になることなどがありましたらいつでもご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

間取り 1DK 作業人数 2人
作業時間 4時間 合計金額 140,000円

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