お引越し前の遺品整理。箪笥や仏壇など家具買取・処分

今回はご依頼者様の東海市のご自宅へ出張し、遺品整理として、以前お亡くなりになられたお母さまのお部屋にあったたんすとお仏壇の回収をさせていただきました。たんすの中には様々な衣類や着物がお母さまが生前のときのまま遺っており、その整理と買取も同時に合わせて行いました。

ご依頼者の状況とご依頼内容

ご依頼者様は東海市にお住まいの50代のご夫婦。数年前にお母さまがお亡くなりになられ、今年の春には二番目の息子様も大阪にある大学への入学のため親元を離れました。そこで今回、手広になってしまった一軒家を売却し、新しいマンションへとお引越しをされるとのことで、不要になってしまった家財や家具、ゴミ類の処分を行なわれておりました。

弊社では、遺品整理だけではなく、大型家具や家電の買取、不要品やゴミの回収まで行うことができる旨をお伝えし、実際に現地にてお見積りをさせていただいたところ、作業内容と査定金額に納得をいただきご依頼をいただけることとなりました。

今回の作業について

まずは、お母さまのご遺品であるたんすの中身を拝見して、高い査定額が付く着物類を買い取らせていただきました。少し状態が良くなかったのですが、お金になることに驚かれていらっしゃいました。着物・振り袖はいい布のものだと高額買取をご期待ください。押入れや和箪笥の中に眠っていましたらぜひ当社にご相談ください。その他、たんすの中にあった衣類やアクセサリーなどは整理し、今後も必要な物はご依頼者様へお渡しし、不要なものは回収をさせていただきました。

たんすの他にも、お仏壇・お子様の勉強机・こたつ・ダイニングテーブル・チェア・ソファを回収させていただき、リサイクル可能なものは買取または無料引取とし、無事に予定額での作業完了となりました。お預かりしたご遺品・家具は大切にリサイクルさせていただきます。

スタッフのコメント

このたびは、お見積り日と作業日当日の計2日間どうもありがとうございました。ご依頼者さまからも、お手伝いやご意見をいただいたおかげで無事にお時間内でお部屋をすっきりすることができました。
今後は当社ウィルケアの所在地でもある名古屋市内にお引越しされるとのことでしたので、ぜひまた機会がありましたらお力になれればと思います。